日常めし
どうも、ないしまです。
みなさん、ないしまですか?
今滞在しているギークハウス名古屋には僕を除いて7人住民が居るんですが、全員が貧乏なので飯を食わせないと死んでしまうのです。
ただ料理を毎日作るにしても、栄養のバランスも考え、肉だけでなく野菜など多少食わせないと最終的にやっぱり人間は死んでしまうらしいですよ。
と言うわけで、死なない料理を今日も作りました。
まず鶏の手羽元を酒と生姜で蓋をして煮
みりんが無かったので酒に砂糖をぶち込んで醤油で味付け。
粗挽き胡椒をドバーッと振りかけて
はい。
次に油にニンニク、花椒、胡椒、豆板醤、ゴマを入れ炒めます。
ニクニン、ごま
オイスターソースってめっちゃ安いのあるんですけど、あれどの程度牡蠣使ってるんでしょうね(興味ないので教えてくれないでいいです)
甜麺醤などあると味がまとまるのですが、ないので代わりに味噌を入れます。
中華の醤はだいたい味噌みたいなもんなんで、まぁ大丈夫でしょう。
ある程度香りが立ってきたらひき肉を入れ、さっきの手羽先の煮汁を足し火が通ったら豆腐と水溶き片栗粉をドバーします。
ドバーしました。
シェアハウスは食器が枯渇するので、大皿料理はボウルにぶち込まれることがままあります。
並行してパスタをゆでておきましょう。
ゆでてる間に野菜はカットしておきましょう。
カット太郎
こんな感じにバットにまとめると見た目がプロっぽくて気持ちがいいですね。
見た目がプロっぽいからといって味がプロっぽくなるかは謎ですが。
ソーセージ
トマト缶
に野菜を入れて
ソースとパスタと塩胡椒で
こうなりました。
その間、さらにホルモンを洗います。
ホルモンは人気がないようで、近くのスーパーではほぼ毎日夕方20%オフで売られています。
まず塩で揉み洗い
その後小麦をぶち込んで、これまた揉んでホルモンの汚れを落とします。
揉み前と揉み後、分かりにくいビフォー・アフターです。
社会に揉まれたみなさんのビフォーとアフターは分かりやすいですか?
油にニンニクとニンニクの芽と入れ、ホルモンをぶち込んで塩胡椒で味付けして
洗った後キッチンペーパーなどで水分を抜いていないのと直火じゃないのでホルモンから水が出ますが、家庭料理なので気にするな。食えるから。
こんな感じの日常です。
それなりの飯を食わせれば人間はしばらく生きていけるみたいです。
僕は無職ですが、ぎーなご住人の何割かは曖昧に明日も頑張ってくれるでしょう。
はい。
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— ないしま (@naishima) 2018年2月21日